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光ファイバーを導入するにあたって、一戸建て住宅と集合住宅では期間や工事方法に違いがあります。
一戸建ての場合は約1ヶ月程度、集合住宅の場合は約2週間※で利用いただけます。
(※建物に光ファイバーが導入されている場合)


一戸建ての場合は、電話線と同様に、電柱から住宅の外壁に光ファイバーを引き込む工事が発生します。通常は電話用の配管を利用して部屋まで引き込みますが、配管に空きがない場合はエアコンダクト(エアコン用の通気口)を利用したり、壁に穴を開けて引き込む場合があります。
また、配線固定のため、必要に応じて住宅の外壁に引止め金具などの器具を取り付ける場合もあります。

一方、集合住宅の場合は、共用スペースに引き込んだ光ファイバーを各戸で共有する「共同利用方式」と、光ファイバーを各戸に直接引き込む「各戸直結方式」の2つの方式があります。
さらに、「共同利用方式」には、マンション内の配線によって「光配線方式」「VDSL方式」「LAN配線方式」の3つの方式があります。
「光配線方式」というのは共有スペースのスプリッタから各戸までマンション構内の光ファイバーケーブルを利用して信号を送る方式で、部屋には必要に応じて「光コンセント」を設置します。
「VDSL方式」はマンション構内の既存の電話回線を、「LAN配線方式」はLAN配線を利用する方式となっています。

そして、引き込んだ光ファイバーを、部屋に設置した「回線終端装置」に接続するところからは一戸建て住宅、集合住宅ともに共通となります。「回線終端装置」という専用の機器に接続して光信号を電気信号へ変換し、そこからパソコンやルータへ信号が送られます。
最後にいよいよパソコンへの配線です。回線終端装置とパソコン間はLANケーブルで接続します。複数台のパソコンをご利用になる場合には、ブロードバンドルータによる有線接続や、無線ルータを使った接続が必要になります。
光ファイバーの工事はNTTやKDDI、電力グループをはじめとした光回線事業者が行いますが、インターネットに接続するには、これらの光回線事業者とともにプロバイダ(インターネットサービスプロバイダ/ISP)に申し込む必要がありますが、現在ほとんどの場合はプロバイダが窓口となって回線工事も手配してくれるので、まずはプロバイダ会社に連絡してみましょう!
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