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使用していない人もまだまだいるとはいえ、今では誰もが知っている現代技術「インターネット」。
1990年代中頃から爆発的に利用者が増え、
情報集から仕事まで多岐にわたって活用できるものとなりました。
しかし、そのインターネットがどのようなしくみで稼働しているか、ご存知でしょうか?
簡単に言えば、インターネットは世界規模でコンピューター同士がつながり合う、
巨大なネットワークです。具体的に、どのような構造でインターネットが成り立っているのか、
用語とともにざっと見ていきましょう。

インターネットを接続する通信回線を、ユーザーに提供してくれる業者を、「プロバイダー」と呼びます。
世界中の家庭や企業のプロバイダー同士が、接続し合って、インターネットのネットワークはできています。
「WWW」は、World Wide Webの略で、インターネットを通して文書や画像、音楽などを共有できる標準的なシステムです。
文書はHTMLという言語で書かれています。
インターネットの発展は、WWWの発展によるところが大きいです。

インターネットで使用される「サーバー」は、正式にはWWWサーバーと呼ばれます。
サービスする者という名の通り、ユーザーのリクエストに応じて、インターネットを介して情報を送ります。
ユーザー(クライアント)とサーバーが相互に通信し、情報を連絡し合うことで、
インターネットは成り立っています。
コンピューター同士が接続するための通信規約が、「プロトコル」です。
最も一般的なのが、TCP/IPという標準的な方式で、さまざまな環境で動作します。
コンピューター同士が接続するための、共通言語のようなものです。
インターネット上の特定のページにアクセスする際、コンピューターはサーバーへ、そのページのリクエストを送信します。
サーバーがこれに応じるために必要なのが、IPアドレスです。
TCP/IP方式でネットワークに接続されたコンピューターを、識別するための番号となっています。
インターネット上で特定のコンピューターなどを識別するための文字列で、メールアドレスの末尾や、
ウェブサイトのアドレスなどがそうです。
数字だけで構成されるIPアドレスが、人間には分かりにくいため作られました。
しくみも役割も現実世界の住所のようなものとなっています。

インターネット上に公開されている、情報の掲載されたページを「ウェブページ」と呼び、 特定のドメインにあるウェブページの集合体を「ウェブサイト」と呼びます。
現在では、ウェブブラウザのことを、ただブラウザと呼ぶことが多いです。
これはインターネット上にあるウェブサイトを閲覧するソフトで、代表的なものとしてMicrosoftのInternet Explorer、AppleのSafafi、
MozillaのFirefox、GoogleのChromeなどがあります。
ブラウジングとは、ブラウザでウェブサイトを閲覧することを指します。
気軽にインターネットに接続できる現代。
そのしくみを知れば知るほど、インターネットを利用してできることも、確実に増えていくことでしょう。

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