ブロードバンドの普及で外出先や移動中でも簡単に高速のデータ通信が可能な
「高速モバイル」が一般的に利用されるようになってきました。高速モバイルとは、
小型携帯端末をモデムとして使用し、携帯電話回線を通じてノートパソコンやゲー
ム機等を無線通信で繋ぐインターネット回線のことを差します。
利用にあたっては、小型携帯端末となるデータ通信カードを購入し、装着した端末
(高速モバイルデータ通信サービスに対応した通信モジュール内蔵の端末)からの
接続設定が必要となります。


現在「高速モバイル」は、UQコミュニケーションズ株式会社「WiMAX(ワイマックス)」と、イー・モバイル株式会社「EMモバイルブロードバンド」(以下、「イー・モバイル」)のサービスが展開されています。皆さん一度は聞いたことがあるでしょう。
両社ともに主要都市中心にサービスを提供中ですが、まだ提供されていない地域もありますので、申し込み前にサービスが提供されているエリアか必ず確認しましょう。両社ともに無線データ通信サービスの他に、自社の通信網を仮想移動体通信事業者(MVNO)へ提供する事業も行っています。

住んでいる地域が「WiMAX」か「イー・モバイル」のどちらをカバーしているかわかれば、次はプロバイダ選びに進みます。
その際、「WiMAX」で選べるプロバイダは、@nifty、BIGLOBE、ダイワボウ情報システム、ヤマダ電機、ラネット、トリプレットゲート、So-net、@T COM、エディオン、KDDIなどです。
一方、「イー・モバイル」では、@nifty、BIGLOBE、@T COM、OCN、NTTぷらら、So-net、hi-ho、IIJmio、eoモバイル、ソフトバンクモバイルなどです。

「イー・モバイル」は全国47都道府県をカバーする広いエリア、料金の安さが魅力的です。
一方、「WiMAX」が魅力なのは速度。下り速度の最高は40Mbpsと、「イー・モバイル」の7.2Mbpsを大きく
上回っています。料金プランは、「高速」と言われるからには、どれだけ使っても料金が一定な定額制プランが一般的です。
プロバイダによっては、利用した通信量に応じて段階的に料金が変わり、ある一定の通信量を超えると定額になる二段階定額制プランというのもあります。各社が初期費用無料、新規加入から数ヶ月無料などといった加入促進のキャンペーンを実施しているので、そちらも併せて確認しながら「高速モバイル」のプロバイダを決めていきましょう!
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